
加藤 じゅんこ
はじめまして!本サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
少し、自己紹介代わりに「わたしと足裏」というテーマで、語らせて頂きますね^^
わたしは、若い頃から足裏マッサージの効果を感じてきました。
はじめて足裏マッサージを受けたのは、大学生の時。当時としては奮発して、「英国式リフレクソロジー」を受けました。
そのとき、頭の奥にじーんと何か流れるものを感じました。明らかに、何か良いことがおこっていると感じました。
ですが、この感覚は、友人にいっても分かってもらえず、マッサージ師さんにすら、「へえ、そんなことないと思いますが」と、あっさり否定されました😞
とはいえ、その後、わたしはすっかり足裏健康法にはまり、各種流派を試しました。
英国式・ドイツ式・台湾式と試し、行きついたのが、若石式足裏健康法でした。
若石式の魅力は、西洋医学の合理的で体系的な考え方と、東洋医学の「病気を一部の症状だけでなく、体と生活全体からとらえる」思想が融合しているところ。
わたしにとって、まさに理にかなった健康法だと感じました。
とはいえ、以前は短期間の講座を受けてセルフマッサージを行うことで満足していました。
本格的に学ぼうを思ったのは、2つのことが起こってからです。
若石式を学ぼうとおもったきっかけ①母の認知症

ひとつめは、母の認知症。母は76歳で認知症になりました。覚悟はしていたものの、正直、思っていたよりも早かったです。
母は、昔からひどい外反母趾で、歩くのも大嫌いな人です。短い距離でも自転車を使います。さらに、わたしがいくら言っても、足に悪いおしゃれな靴をはいていました。
母を見て、「もう少し足を気にかけていたら違ったんじゃないか」そんな想いが湧いてきました。
ちなみに、認知症の人は、かなりの確率で足に問題があるという研究もあります。ご興味あれば、こちらも見てみてくださいね。
若石式を学ぼうとおもったきっかけ②体の不調
ふたつめのきっかけは、自分の体の不調です。わたしは、本業はプログラマ(エンジニア)です。日々パソコンの前に座って作業をしています。
はっきりいって、超運動不足です^^;
おまけにコーヒー大好き。甘いもの大好き。自然と冷え性になります。
大病はなく過ごしてきたものの、風邪をひくと治りが遅く、コロナにかかった時も、家族全員数日で元気になる中、わたしだけ寝込んだまま。入院間際までいきました。
さらに1年ほど前に、不正出血で、相当量の血が突然流れてびっくりしました!
病院へ行ったり検査をしても、「異常なし」という判定です。
年齢的に、更年期障害に遭遇する時期なのかもしれません。ただ、どんどん調子が悪くなっていく体の状態を何とかしたい、と思いました。
若石式健康法をしっかり学び、プロに
こういった出来事を経て、本格的に、足裏健康法を学ぼうと思いました。
これまで出会った方法の中で、最も効果が高く信頼できると感じた若石式健康法を選び、プロ資格を取得しました。

学習中は大変なこともありましたが、東洋医学の思想、足の反射区をもむとなぜ良いか、しっかりと自分の中に落とし込むことができたように感じます。
ですが、まだまだスタートライン。ここからさらに、学びを深めていこうと思っています。
現在、近くの公民館などでミニ講座や体験会を開催し、足裏健康法の魅力を伝える活動を行っています。ご興味あればぜひ一度、参加してみてくださいね♪
足裏を通じて、あなたと一緒に健康を育てていけたら嬉しいです。
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